ロンドンの地下鉄が猫まみれに!?埋め尽くされる猫広告♡

ロンドンの広告

今イギリス・ロンドンにある地下鉄の駅を、猫が“ジャック”したことが話題になっているんです★といっも本物の猫がジャックしているわけではなく…猫の“広告”がジャックしているんです♪その様子はまさに猫だらけ♡でもなんで猫だらけの駅がロンドンに登場したんでしょうか!?

ロンドンの広告

http://www.atlasobscura.com/articles/a-subway-station-in-london

猫だらけの駅は「クラッパムコモン」♪

クラッパムコモン駅にある広告スペースはいつもなら、宣伝写真などでにぎわっています!日本の地下鉄の広告スペースもそうですよね♪そんな中、突然その広告スぺ―スに現れたのは、猫の写真♡ほとんどの広告スペースを埋め尽くしているらしいです★この写真を見た地下鉄利用者は思わず笑顔に♪

こんな風に一緒に写真を取りたくなっちゃいますよね♡

電車を待つ時間も億劫にならなくなりそう♡

夢の猫改札

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夢の猫改札を通って、幸せに♡

猫広告は、キャンペーンだった★

猫とエスカレーター

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このキャンペーンは、9月12日から始まり、主催したのは“グリンプス”というグループ♪そのグループはネットで資金提供を呼びかける「クラウドファンディング」で、約700人から2万3千ポンド、日本円で約300万円の広告料を集めたんだそう!

改札にも猫

http://www.atlasobscura.com/articles/a-subway-station-in-london

2週間の間、駅構内の広告枠に68枚の猫の写真が掲載されます♡写真には「市民の広告がサービスを乗っ取る」との言葉が!さらに、グループは「創造的で、気持ちの良い公共の場」を目指して行ったと話していて、「いつもの広告とは違う雰囲気を味わってほしい」と話しているらしいです♪

http://www.atlasobscura.com/articles/a-subway-station-in-london

http://www.atlasobscura.com/articles/a-subway-station-in-london

また、写真に写っている猫の多くは飼い主のいない保護された猫だそうで、グリンプス創設者、ジェームズ・ターナー氏は「みんなに世界を変えられる力があることを気づいてほしかった」と話しているみたいです★この広告を通じて保護された猫に新しい飼い主が見つかったり、毎日駅を利用している人たちに笑顔が増えたり、それだけでこの広告が世界を変えていることがわかりますよね♪

日本でも“猫だらけ地下鉄”に行けるチャンスが!?

犬と猫

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でもこのキャンペーンがなぜ日本でも注目されているのかというと、なんと主催した“グリンプス”が、今後、東京でも実施していきたいと話していたからだそうです♡もし日本にある地下鉄のどこかが猫にジャックされたら…!そう思うだけで家を出るのが楽しみになっちゃいますね♡早く日本にも“猫だらけ地下鉄”が上陸してくれることを願うばかりです♪

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