人間だけじゃない!猫もかかる「咽頭炎」の症状と治療法とは?

眠る猫

のどに痛みが出る「咽頭炎」は人間だけでなく、猫もかかる病気のひとつ。
しかし、猫の咽頭炎は人間とは違って風邪のときだけに見られるものではないです!
そこで今回は、意外と知られていない猫の咽頭炎について詳しくご説明いたしますので、ぜひ愛猫の命を守るための参考にしてみてくださいね★

そもそも咽頭炎ってどんな病気なの?

モノクロオッドアイ
猫の咽頭炎は、人間と同じでのどに炎症が出ることで引き起こされる病気のひとつ。
人間で例えれば、扁桃腺が腫れてしまったときのような状態になるので、痛みを感じることも特徴なんです*
中には、喉の痛みが強すぎてものが食べれずに、食欲不振になってしまう子もいます。

咽頭炎になってしまう原因とは?

1.ウイルス感染

ハチワレ子猫
人間と同じで猫もウイルスに感染すると、咽頭炎を引き起こしてしまうときもあります。
また、中には鼻炎や口内炎が原因で咽頭炎になったりすることもあるので、飼い猫の体調にあらかじめ不安があれば、そうした病気の治療を進めておくことが大切です。

2..有害なガスを吸ってしまった

じゃれる猫
猫は有害なガスや薬品を吸ってしまうと、そのダメージが喉にあらわれて咽頭炎になってしまうことがあります。
なので、猫を飼っていて薬品に触れる機会があるという方はガスを発生させてしまわないように注意が必要です★
外へ自由に出られる子の場合は、縄張り内に有害なガスを発生させる場所があるかもしれないので、そういった場所を飼い主さんがきちんと把握しておくことも重要になってきます。

2.誤飲でついた喉の傷

ウインクスコ
猫が誤って大きな魚の骨などを飲み込んでしまったときは、咽頭炎になってしまう危険があるので要注意。
特にタイなどの大きな魚の骨は、猫の喉を傷つけてしまう恐れがあり、その傷が原因で咽頭炎が発症してしまうこともあるんです*
なので、普段からキッチンのシンクに登ってしまうような子は誤飲してしまう可能性が高いので、飼い主さんがこまめに生ごみを処理してあげましょうね。

咽頭炎の症状とは?

ミルクを飲む猫
軽い咽頭炎の場合は、空咳が出る場合が多いもの。
猫が吐くしぐさをしているけれど、なにも出なかった場合は空咳である可能性が高いんです*
しかし、重症化してしまうとよだれをたらすようになったり、ゼーゼーという呼吸音が聞こえることもあります。
また、普段と鳴き声が変わったり、呼吸困難に陥ったりと危険なことがたくさんあるので、早めに動物病院で治療してもらうことがおすすめですよ♪

咽頭炎の治療法は?

2匹の子猫
咽頭炎は「ネブライザー」という薬を吸引させることで症状をよくすることができます。
ネブライザーは煙のような薬なので、吸入させるためにはコツが必要。
おすすめは、あらかじめ小さな穴をいくつか空けておいた衣装ケースの中に猫を入れ、ネブライザーを入れてフタをしめるという方法です。
この方法なら、猫にストレスをあまり与えずに吸入させることができちゃいますので、ぜひ試してみてくださいね★

猫の咽頭炎は飼い主さんの気配りでも防げる!

猫の咽頭炎を防ぐためには、普段から猫が飲み込んでしまいそうな異物を置いておかないことが大切です。
また、ウイルス感染を防ぐためにはワクチンをきちんと接種させるだけでもかわってきます。
このように、猫の咽頭炎は飼い主さんの努力で防ぐことができる病気でもあるので、ぜひこれを機に生活環境をもう一度見直してみてくださいね♪

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