キジトラ2匹との気ままな生活を、今注目のイラストレーターが描く4コマ「団菊世話物」、もう見た?

2匹のネコとのおもしろおかしい生活を4コママンガで描く「団菊世話物(だんきくせわもの)」(http://kitachan.jp/dankiku/)は、「シルバー川柳」シリーズ(ポプラ社)や1/21に公開したばかりのの映画「東京ウィンドオーケストラ」の宣伝美術を手掛ける売れっ子イラストレーター・古谷充子(ふるたにみちこ)さんが毎週更新する人気ブログ。ブログの魅力と誕生のきっかけをご紹介します♪(二匹の実物は最後に!)

「団菊世話物」の魅力とは

二匹の個性的なキャラクター

小心者の「だん(団十郎)」とわんぱくで食いしん坊の「きく(菊五郎)」がとにかくかわいいです♪

ネコたちの表情が笑える

それぞれ性格が出る独特の目に注目!見つめる作者の、ちょっとナナメな観察力がなせるワザ?!ゆるくて特徴を捉えたイラストにおもわず笑ってしまいます♪

おなじみのネコあるあるも登場

机の上のものを落とす、洗濯物を狙う、ストーブに近い、窓から脱走?!そんな猫の予想できないけど面白いあるあるが沢山でてきます♪

机の上の物を落とすのあるある!

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きくは実は病弱だった?4コマ誕生秘話

ここからは作者の古谷さんに直撃インタビューの内容をご紹介します!

―4コマはどうして生まれたんですか?

所属する事務所から、なんか描けと言われました。(笑)「北青山チャンネル」(http://kitachan.jp/)(“見もの・読みもの”のバラエティサイト)がオープンしたばかりで。私も、ちょうど猫を飼い始めたところだったので、今まで描いた事のない漫画というジャンルにチャレンジしてみようと。

—二匹との出会いは?

「実家でもネコを飼っていたので、ずっと飼いたいと思っていたんです。知人の紹介で個人のやっている譲渡会に行きました。美ネコ(模様がかわいいとか、色がきれいとか)がどんどん貰われていく中、あまりものの子猫二匹を下さいと言って貰い受けました。」

「きくはもらってきた当初、弱っていて何の病気か検査しないと分からないけど、もしかしたらすぐに死んでしまうかもしれないと獣医さんに言われたんです。だんと隔離しなくてはいけなくて、その日の夜に泣きながら、人が入れるくらいの巨大なケージをamazonで買いました。もう死ぬまでこのケージで過ごす事になるかも…と思ったら悲しくて悲しくて。けれど検査結果は寄生虫ということで、駆虫すれば命に別状はないとわかりました。元気になったら、身体も性格もどんどん図太くなりました。今やあんなに弱っていたのが嘘みたいです。ケージは今でも家の真ん中に鎮座してます…猫トイレ置き場として!」

—元気になってよかったですね!だんは?

だんはですね、元気です。性格は天然。くるくるぱーです。(笑)何も考えてない。甘えん坊で私の事が大好き。朝私を起こしにくるのも、だんです。

—きくと正反対?

きくは元気になって来たと思ったらジャイアン化しました。
きくはひげがきれいに左右生えているんですが、だんはきくにブチブチ抜かれてあんまりない。笑
お気に入りの場所にだんがいると、引き摺り落とすし、狭いところで2匹寝ているときはいつもきくが、だんのうえに乗っかってます。でも人には爪をたてない、内弁慶なやつです。

ネコグッズを買わなくなる?だんときくとの生活とは?

—ネコとの生活はどうですか?

だんときくが1歳半になるので猫との生活ももうすぐ2年になるんですけど、旅行には行きづらいですね。それ以外はネコがいて良かったなと日々思います。家で仕事しているので、良い息抜き。とにかく、おもしろい。
ネコ欲が満たされているので、昔みたいにネコグッズ集めたり、「ねこあつめ」(ゲーム)したりしなくなりました。リアルがいるので。
でも、南伸坊さん著の「ねこはい」(青林工藝舎)は最高です。猫が俳句を詠んだら?という本なのですが、めちゃくちゃおすすめです。

—家での仕事への影響はないのですか?

邪魔してきますね。きくはしっぽをちゅぱちゅぱ吸う癖があって。仕事中の膝の上で一度許してしまったらもうそれからは。きく限定フリースがあって、それを着て仕事の机に座るとすぐ来て、チャックの中に潜り込んでしっぽをちゅぱちゅぱしてます。だんにはお腹を揉まれます。

—作品に影響は?

あまりないです。4コマ描くようになったくらいです!笑

これからも作品を随時更新中です!

「団菊世話物」はキジトラ4コママンガの王になるべく、200話を目指して更新していくとのこと!毎週の更新が待ちきれませんね!

漫画の主人公リアルだんきくです

団菊世話物:http://kitachan.jp/dankiku/

古谷充子(ふるたにみちこ)(※リンク:http://fmg.jp/profile/michiko_furutani.html): ネコ好き・将棋好き・山好きのイラストレーター。代表作に「シルバー川柳」シリーズ挿絵(ポプラ社)や映画「滝を見に行く」「東京ウインドオーケストラ」の宣伝美術、上野の森美術館のオリジナルグッズなど。著書に「休みをとってでも行きたい 問屋街さんぽ」(BP)がある。

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