両国が江戸時代にタイムスリップ!新感覚の猫カフェ「江戸ねこ茶屋」がオープン♪

江戸ねこ茶屋
https://twitter.com/edonekochaya
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7月に突入して、ついに2018年も半分が終わったと思うと早いような…遅いようなそんな不思議な気持ちになりますよね!夏休みをどのように過ごそうか考え始めている人も多いと思います♪夏らしい事をしたいと思っても今年は6月から猛暑が続いているので、暑くてどこにも出かけたくない!と思っちゃいますよね…。例年に比べて“暑い夏”になるようなので、外に出かけるなら万全な暑さ対策が必要ですし、できれば室内で涼しみながら休みを楽しみたいですよね♡そんな猫好きさんたちにおすすめしたいイベントが現在、両国で開催中なんです☆その名も「江戸ねこ茶屋」!江戸時代にタイムスリップしちゃった様な一風変わった“猫カフェ”で、コンセプトは「両国の、とある江戸長屋の住民は全員ネコ」。店の中は浮世絵に神社にねこ風呂まで!フォトジェニックな場所が満載な上に本物の猫も登場しちゃうんで、もう猫好きにはたまらないんです!“江戸×猫”の異空間を紹介します♡

江戸ねこ茶屋

https://twitter.com/edonekochaya

両国で“江戸×猫”を体験♪

「江戸ねこ茶屋」は猫カフェなんですが、いつもの猫カフェを思い浮かべで足を運ぶととってもびっくりすることになります…!

猫たちが暮らしているのは、浮世絵を使って表現した“江戸の町”。長屋町になっていてその長屋自体がアトラクションのようで、猫の浮世絵や歴史などが飾ってあって写真を取らずにはいられませんよ♡そんな異世界の空間に現れるのが本物の猫たち♪「ねこ長屋」の他に「ねこ神社」、「ねこ遊郭」「ねこ風呂」「キャットストリート 裏両国」「ねこ茶屋」など気になるスポットもいっぱいです☆

暮らしている猫たちは保護猫♡

「江戸ねこ茶屋」にいる猫たちの多くは保護猫。45匹がスタンバイしていて、体調やスケジュールの兼ね合いで、長屋町には常に30匹ぐらいの猫がいるそうです。資格のある動物管理責任者の方が猫たちの健康状態を見ているそうなので、広いスペースで自由に行き来できるようになっていますが安心できますね☆保護猫なので、何度か出向いていくうちに一緒に暮らしたいなと思ったら…引き取ることも可能です!事前に面談や審査があるそうなので、引き取りたいと考えた際はスタッフさんにお声がけください♪

茶屋のメニューも充実♪

https://twitter.com/edonekochaya/status/1009967585863979013

人用の茶屋メニューも江戸らしく!江戸みたらし団子は1本180円。江戸緑茶と江戸ほうじ茶は300円です♪お茶2杯とみたらし団子2本で買うと960円が900円になるお得な割引きもやってるそうなので、お友達と一緒にきたらお得に食べられますね♡カップに描かれてる猫の絵もとっても可愛いです☆

また、猫用のメニュー「おねこさまのごはん 江戸ねこ茶漬け」も用意されていて、猫たちにあげることもできますよ♡1日5食限定なので、手に入れられたらラッキー!人が食べても大丈夫な茶漬けなので一口たべて猫気分を味わうのも◎

お土産には可愛いグッズがもりだくさん☆


「ねこ土産店」スポットでは数多くの猫グッズが用意されています♪Tシャツやクッション、豆皿にガーゼハンドタオルなどなど、「江戸ねこ茶屋」のために作られたグッズがたくさんあります♡

https://twitter.com/mojugiso/status/1004610663694548992

また、つるの剛士さんなど、猫好きアーティストの方々が作ったオリジナル絵馬も飾られているので、そちらも見どころの一つです☆

「江戸ねこ茶屋」は最近ではたびたびテレビで取りあげられていたので、もう知っていたという方も多いかもしれません!“江戸×猫”という異空間、実際に体験してみたいですよね♪今月は忙しくていけないな…と思っている方も大丈夫です!なんと8月末までという長期間開催されているので、行くチャンスはまだまだあります♡また1度だけではなく、2度、3度と足を運んで「江戸ねこ茶屋」にいる猫たちと仲良くなってくださいね☆

「江戸ねこ茶屋」

日程:6月15日(金)~8月31日(金)

時間:11:00~20:00(最終入場は19:00まで)

場所:東京都墨田区横網1-3 JR両国駅前 両国駅広小路
※JR両国駅西口から徒歩1分

料金:一般/1500円 中学生・高校生/1200円(時間制60分)
※前売り料金もありますので詳しくはHPをご覧ください。




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