猫って“ツンデレ”とよく言われるように、いつも大好きってアピールをしてこないのに…突然そばに寄ってきてじっと見つめてきたり、自分が行く先に先回りして待っていたり…。思わず心を奪われてしまう行動ばかりしてきますよね!ストレートな愛情表現ではない分、ドキドキしてしまう、そんな猫の行動から愛情表現を学びましょう★今好きな彼がいる人も、いない人も“猫直伝愛情表現”で、大好きなあの人の気持ちをがっしり掴んじゃいましょう♡
愛情表現①ゆっくりとまばたきする
猫がじっと見つめてきてその時にゆっくり瞬きをしたら愛情表現の表れです、猫は「アイコンタクト」で意志表示をするそうです★じっと見つめられたあとにゆっくり瞬き…考えただけでドキッとしちゃいますね♡でも、好きな人と目が合って恥ずかしい!と思った瞬間に目をそらすのではなく、ゆっくり瞬きをしてうまくごまかしてみるもはいいかもっ!
愛情表現②すぐ近くを歩く
猫って歩き出したら足の前をうろうろしたり、行く先に先回りしていたり、「踏んじゃうからどいて!」とはいうものの、気づくといつもそばにいてくれってかわいいと思わずにはいられませんね♪これは猫が興味を持っていて信頼しているという証拠なんだそうです★何気なく好きな人のそばを歩き、行く場所に先回りしている…やりすぎはダメですが、適度に行えば、「あれ?いつもいるな」なんて気になる存在の一人になれるかも♡
愛情表現③もみもみ
猫と一緒に暮らしている人なら、やってもらいたいと強く願うのが“もみもみ”ですよね!この行動は赤ちゃん猫が母乳を飲むときに出をよくするために行う行為で、これをやってくれたら私の事をお母さんと思ってくれてるんだ!と思っても過言じゃありません♡でも、これを実際、好きな人に行うのは難易度が高いですよね?でも、太ももや二の腕をさり気なく触って“もみもみ”してみるのはどうでしょうか♪これはかなりの信頼関係を築いてからでないと出来ない行動ですが、突然の“もみもみ”愛情表現に彼もドキッとしてしまいそうです★
愛情表現④反応がうすくなる
さっきまですごく甘えていたと思ったら、急に冷たくなるのが猫です。大好きの愛情表現はするけど、あくまで自分が一番。自分の間合いを崩されたくないというのが伝わりますね。私たちも、愛情表現をずっーとしているだけでは、ダメなんです!よく言われる「押してダメなら引いてみろ!」という言葉を猫は本能でやってるんですね♪笑
べったり愛情表現をした後はすっと引いて自分の間合いに戻りましょう★
猫に学ぶ愛情表現を紹介してきましたが、実践するには難しいものもありましたね!でもどれも自分がされたらドキッとして気になってしまう行動ばかりでした★今すぐに実践となると難易度が高いかも…でも、猫と一緒に住めば自然と身につくかも!?猫をじっくり観察して、“猫直伝愛情表現”にチャレンジしてみてください♪