冬に向かって☆愛猫の寒さ対策!【電気を使わない編】

毛布に潜る猫

「冬に向かって☆愛猫の寒さ対策!」第2回です☆
前回は「電気を使った対策」をご紹介しましたが、電気代が気になってしまったり、留守中に電気で動く保温グッズを使うのは怖かったり…「できれば電気を使わないで寒さ対策をしたい!」という方も多いのではないでしょうか?
筆者もやっぱり、猫だけに留守番させる時、電化製品で思わぬ事故が起きるのは怖いなぁと思っています。
そんな訳で、この記事では「電気を使わないでできる寒さ対策」をご紹介いたします♡

今回は「電気を使わない寒さ対策」

電気を使わない対策は、電気を使う対策に比べると安全性が高く、安価で始めることができる反面、長時間暖かさを保つことが難しかったり、部屋全体を暖めることはできないというデメリットがあります。また、電化製品のように「スイッチ一つで起動できる」といった手軽さはない場合も多いですね。
一体どんなものがあるのでしょう?順番にご紹介致します☆

猫ハウス・毛布

まずはこちら。定番中の定番ですね! 筆者は毎年あったかハウスを購入するものの、また猫が入ってくれない…という悲劇を繰り返しておりますが、今年もめげずにチャレンジする予定です(笑)

メリット

  • 形状が様々!

    ドーム型、トンネル型、屋根なし、もこもこ、ふわふわ……様々な形状・素材のハウスや毛布、たくさん販売されています!猫の好みやおうちのインテリアに合わせて選べるのが嬉しいところです♡

  • 設置が手軽

    ハウスなら置くだけ、毛布が好きな子なら敷いておくだけでOKという手軽さは非常に魅力的!寒くなったら潜ってくれるので飼い主的にも安心です♡

デメリット

  • 使ってくれないパターン

    筆者宅の黒猫がまさにこれです。形や大きさ、素材も色々なものを散々試したのですがてんでダメです。籐籠なら入ってくれるのですが、籐籠に毛布を敷くとアウトなので寒さ対策になりません。このように、猫の好みに合わない場合はどれだけ暖かくても使ってくれない!ということがあります。

  • お手入れがちょっと大変。

    ものによりますが、毛布もハウスも、ご自宅でのお洗濯には手間がかかります。大物を回せる洗濯機でないと厚手の毛布は洗濯できないですし、ハウスも屋根ありのものだと洗濯機で回すのが難しかったりします。その場合はお風呂場で手洗い!なんて場合も。ちょっと大変ですね。もふもふのハウスは猫の毛が絡みやすいというのもあります。

  • ウールサッキングしてしまう子は要注意!

    ウールサッキングする癖のある子の場合、毛布やハウスの材質によっては食べてしまうことがあります。布ものを食べてしまうと腸閉塞を起こしてしまうこともあるので、よく注意するようにしましょう。

ハウス・毛布まとめ

置き場所はできるだけ床の上や窓付近といった冷えやすい場所から離してあげると良いでしょう。筆者は使ってくれないと知りながら、毎朝筆者が使っているベッドの上に設置して出かけてます(笑)。猫が気に入ってくれれば、お留守番時の寒さ対策としてはとても強力です♡
デメリットの対策として、猫の好きな箱の大きさや好きな素材の特徴をよく観察する、ウールサッキング対策としては「かじらない素材」を探してみる・いっそダンボールやプラダンを利用して自作してしまうなどが挙げられます。お手入れに関しては、屋根なしのあったかベッドなら比較的楽に回せることもあります。

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お湯入りペットボトル

こちらも定番、「お湯入りペットボトル」です!簡易湯たんぽといった感じでしょうか。お湯を入れたペットボトルをタオルなどで包むだけ。手軽なのでお留守番時の対策として導入していらっしゃる飼い主さんはとても多いですね☆

メリット

安価

初期コストが安く、なんなら給料日前の今日すぐにでも導入できるくらい。ちゃんと使えばしっかり暖かいですよ♡

デメリット

  • 火傷・低温火傷のリスク

    蓋がちゃんと閉まっていなかったことによるお湯漏れ・暖かい飲料用ではなく冷たい飲料用のペットボトルを使ってしまったことによるボトルの破損などで火傷をしてしまうことがあります。また、包んでいるタオルが薄いと低温火傷の危険性も。

  • 効果時間が短い

    保温用のペットボトルは小さなサイズのものが多いですよね。あまり多くのお湯を入れられないので、暖かさを保てる時間が短いのです。朝から夕方までのお留守番などにはちょっと心許ない感じですね。

お湯入りペットボトルまとめ

お湯入りペットボトルは沸騰したお湯を入れてタオルなどで包み、置いておくだけ。導入が非常に容易です♡お湯を沸かすのに少しだけ手間がかかりますが、量が少ないのですぐに沸いちゃいます。
デメリットの対策として、必ず保温用のペットボトルを使うこと、蓋の閉まり具合やボトルの破損がないかを毎回チェックすること、あまり薄いタオルを使わないことなどが挙げられます。効果時間は猫ハウスの中に入れておくなどである程度は伸ばせますが、やっぱり長時間は厳しいですね。1、2時間のお出かけに利用するようにしましょう!

熱反射マット

マット内部にアルミや断熱材が入っており、猫自身の体温を反射して保温してくれる高機能マットです♡時々ハウスの素材にも使われているので、要チェックですよ☆

メリット

  • お腹側を暖かく保てる

    「電気を使う対策」編でも書きましたが、猫を暖めるのにはお腹から!床側で保温できるのは良いですよね。また、素材自体が発熱するわけではないので、マイルドな暖かさなのも高評価ポイント。低温火傷の心配はありません!

  • お洗濯が楽チン

    ものによりますが、「丸洗いOK」という商品がとても多いです!「手洗いで」と書いてある商品もありますが、猫ハウス手洗いに比べればどうってことない手間ですよー!押し洗いだけでも綺麗になるので、オススメです!

デメリット

  • やっぱりウールサッキング

    一枚布なので、ハウス同様にウールサッキングの癖がある子には向かないことも。素材を選び、かじってしまいそうなら使用は控えた方が良さそうです。

  • 冷え込む日にはちょっと不安

    温められるのがおなか側だけ、なので、空気が冷たく冷え込んでいる日にはちょっと暖かさが足りないかも。冬場にこれ一枚でOK!という万能商品ではなさそうですね。

熱反射マットまとめ

設置もお洗濯も楽々、手間の割には暖かいので、一枚あると嬉しいアイテムです♡ウールサッキングの対策はハウス同様に「かじらない素材」を探してみること…なのですが、素材バリエーションが多い商品ではないので難しいかもしれません。どうしても使いたい!ということであれば、ウールサッキングの治療に取り組む必要が出てきてしまいますね。冷え込む日にはハウスやエアコンなども併用し、一定の暖かさを提供してあげるようにしましょう☆

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湯たんぽ

筆者のイチオシ、湯たんぽです。お湯を入れるタイプとレンジで温めるタイプがありますので、ライフスタイルに合わせて選びましょう☆

メリット

  • 効果時間や形を選べる

    大きさや作りによって、目安となる効果時間を選ぶことができます。形も様々あるので、想定される使用シーンに合わせて選ぶことができるのはとっても魅力的ですね!

  • 暖かい

    電気を使わない対策の中では抜群に暖かいです♡寒い日には猫と一緒に人間が使っていることも(笑)。製品に付属しているカバーを使っていれば、低温火傷の心配も少ないくらいの温度を保てます☆

  • お手入れ楽々

    お手入れはすっごく楽です。本体丸洗いができる製品や、カバーは洗濯機でOKなものがとても多いんです♡清潔を保ちやすく、安心して使用することができますね!

デメリット

  • ちょっとだけ手間がかかる

    レンジで温めるタイプも、お湯を入れるタイプもそのぶんの手間がかかってしまいます。筆者が使用している製品はレンジで5分ほど温めなければいけないので、急いでる朝にはちょっと焦れてしまうことも。5分くらい早起きすればいいのですが(笑)。
    また、お湯を入れるタイプはシーズンオフ時にしっかりお湯を抜いて乾かしてあげないとカビてしまうので、ちょっと管理に気を配ってあげる必要がありますね。

  • 火傷・低温火傷

    お湯を入れるタイプの注意点としては、ペットボトル同様にお湯漏れの危険性があります。また、カバー材質によっては低温火傷の危険性ももちろんありますので、注意しましょう!

湯たんぽまとめ

電気を使わなくても抜群に暖かく、選択肢も広い湯たんぽです。反面、お湯を沸かしたり温めたりする手間がかかり、暖かさがあるぶん低温火傷の危険性も出てきてしまうんですね。
デメリットの対策として、早起きをする(笑)、蓋の閉まり具合を確認し、本体の損傷もマメにチェックをする、付属のカバーが薄くて不安な時は上から毛布を一枚かけておくなど工夫するようにしましょう☆

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まとめ

「電気を使わない寒さ対策」、電気を使う対策と比較すると暖かさの面では劣りますが、危険性も低いのが特徴ですね。お留守番時の対策にはうってつけです♡
前回から2回にわたってお届けした「愛猫の寒さ対策」、本当に色々なものがありました。どの対策も一長一短なのは間違いないので、メリットやデメリットを見極め、例えば「お留守番させる時は電気を使わない対策を」「とても冷える日は電気を使う対策も取り入れる」など、猫ちゃんの好みやライフスタイル、使用シーンに合わせて臨機応変に使い分けて行きましょう☆
様々なアイテムを上手に使って、愛猫とともに暖かい冬を過ごしてくださいね♡

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毛布に潜る猫

ABOUTこの記事をかいた人

共に暮らす黒猫に一直線の愛情を注ぐ、猫バカ一代。
愛猫第一主義ですが、この頃は野良猫の保護活動にも意識を向けています。