東京はまだ梅雨が明けてないというのに暑い日が続きますね。夏と言えば大型連休♪社会人になってしまうと“夏休み”と銘打ってあんなに長い期間の休みがあると言うことが奇跡に感じますよね…。
でも!社会人になっても猫の額ほどの“夏休み”はあります♪遠出もしたくないし…でも折角のお休みを家でごろごろはなあ…と思っている猫好きのそこのあなた!
水族館よりは比較的、料金が安くて、たくさんの猫科の動物が見ることができる動物園に行ってみませんか?いざレッツゴー♪
猫のなかまたち①「トラ」
まず、猫科の動物として思い浮かべるのはトラじゃないでしょうか。トラは見た目も猫を巨大化したそのもの♪見た目を猫と比べるのはもちろん、注目してほしいポイントは、歩き方。
歩き方をみると、私たちが愛でている猫そのものにみえて、つい鼻の前に人差し指を差し出したくなってしまう…。ついそのおなかをわしゃわしゃしたくなってしまいますね♪
猫のなかまたち②「ユキヒョウ」
みなさん“ユキヒョウ”知っていますか?あまり聞き慣れない名前かもしれませんが…なんだこのフォルム!!!もっふもふのふっわふわ♡ユキヒョウは大人気で、ユキヒョウの前にはいつも人であふれています…。
「おしっこを飛ばすので、ユキヒョウがおしりを向けたら逃げて!」ということが書いてある看板があるのをみたことがあります…。その様は猫がマーキングする姿にそっくりなのですが…やはり“におい”は強烈><
おしりを向けられたらただちに逃げて下さい!
猫のなかまたち③「ツシマヤマ猫」
体の柄といい、まん丸の顔、鼻から口にかけたフォルム。体長も50センチ程度で、まさしく私たちが常に触れている猫に一番近く感じます。特長は丸みのある耳の裏に白い斑点模様があるところです!長崎県対馬にのみ生息しているのですが、道でもし、遭遇してもツシマヤマ猫と気づけるかどうか…。確かにイエ猫は耳がとがっているかも…。
でも、ツシマヤマ猫は、生息は多くても100頭程度とされている絶滅危惧種なのです。現在は9か所の動物園で繁殖に取り組んだりしているそうです。なので、なかなか見ることができない猫科の動物のひとりです。是非動物園に出向いたときは見てみましょう♪
ここで紹介したのはごくわずかで、動物園に出向いて、「あれ?なんか猫っぽいな」と思ったら、その動物も“猫のなかまたち”かもしれません。家で猫と一緒に涼む夏に飽きたら是非!動物園に足を運んでみて下さい♪