お留守番のひとり遊びに☆猫のおもちゃ「プレイサーキット」の特徴・実体験レビューまとめ

夢中になるって本当?猫用おもちゃ「プレイサーキット」のリアルなレビューとは?

愛猫家が気になるのが、猫が本当に楽しめる猫用おもちゃ。
特に、ボール好きな猫ちゃんを飼っている方の中には「プレイサーキット」というおもちゃが気になっているという人もいるのではないでしょうか。
そこで今回はプレイサーキットの特徴や実際に使ってみたときのレビューを詳しくまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

そもそも「プレイサーキット」ってどんなおもちゃなの?

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プレイサーキットはアメリカで大人気の猫用おもちゃ。
プラスチックでできたトンネルの中をボールがコロコロと転がっていくのが特徴です。
ボールの転がる音や動きなどが猫の5感を刺激しするため、一人でも夢中になってボール遊びをしてくれるはず。

猫じゃらしのように飛び跳ねて遊ぶおもちゃではなく、静かに集中して遊べるのもプレイサーキットならではの魅力です。
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実際に使ってみて感じたメリットとは?

http://weheartit.com/entry/280102413/search?context_type=search&context_user=LittlePrincessg&page=2&query=%E7%8C%AB

それでは、これから私が実際に使ってみて感じた感想を詳しくご紹介していきたいと思います。
ただし、猫によって個体差があるため、必ずしも我が家と同じような場合ばかりではないということをご理解いただければ幸いです。

1.猫が一人遊びできる

プレイサーキットの一番の魅力は、なんといっても猫がひとりで楽しく遊べるということ。
室内飼いの猫が増えてきたイマドキは、仕事や家事が忙しくて猫の相手を思う存分してあげられないおうちも多いのではないでしょうか。

そんな状態のまま、猫を放置しておくとストレスを溜めこんでしまうこともあります。
しかし、プレイサーキットは猫じゃらしのように、飼い主さんが一緒になって遊ばなくても愛猫を楽しませることができます。

さらに、電動おもちゃのように電池が必要にあることもないので、コスパ的にも満足できるおもちゃだと感じました。

2.不規則な動きに大興奮してくれる♪

電動のおもちゃにありがちなのが、動きが規則的になってしまうこと。
規則正しい動きをしているおもちゃは、遊んでいるうちにパターンが読めてしまうので猫が飽きるのも早いものですよね。
しかし、プレイサーキットは電動ではないからこそ、動きが予想以上に不規則でした。

仕組みとしてはボールが、転がった反動で戻ってくるという単純なものですが、だからこそ電動のおもちゃにはない不規則な動きが期待できます。

我が家は多頭飼いで3匹の猫がいるのですが、猫によってじゃれかたも違うためか、動きもより不規則になっていたように感じられました。

また、多頭飼いの我が家ではおもちゃを一番若い猫が独り占めしてしまうことが多かったのですが、プレイサーキットはみんなでわいわいと遊べていたのも嬉しいポイントに。
猫たちがみんなで遊ぶ微笑ましい光景が見たいという方は、購入を検討してみる価値ありだと思います!

3.レールのレイアウトを自由に変えられる

プレイサーキットには、レールのレイアウトを自由に変えられるというメリットがあります。
別売りにはなりますが、「スーパーサーキット」と合わせてカスタマイズすれば、その数はおよそ100通りにもなるといわれているので、マンネリ化防止にもつながるはず。

レールに長さやレイアウトが変われば、猫の運動量も自然と増えていき、結果的に肥満予防にもつながるはずです。

実際に我が家でも別売りのスーパーサーキットを連結してみたところ、プレイサーキットだけのときよりも大興奮してくれ、息切れするほど大はしゃぎをしてくれたのが印象的でした。

実際に使ってみて感じたデメリットとは?

http://weheartit.com/entry/280102375/search?context_type=search&context_user=LittlePrincessg&page=2&query=%E7%8C%AB

1.猫によって好みが別れやすい

プレイサーキットは、猫がひとりで遊べるようなおもちゃだからこそ好みが分かれやすいというデメリットがあります。
我が家の猫たちは普段からボール遊びをしてくれるせいか、プレイサーキットへの食いつきもよかったですが、友達の家の猫は全く興味を示しませんでした。

こんな風に、猫じゃらしや電動の猫用おもちゃよりも好みが分かれやすいのに価格設定が高めなので、場合によっては購入後に後悔をしてしまう可能性もあります。
特に、普段からボールにまったく興味を示さない子の場合は遊んでくれない可能性の方が高いので、慎重に購入を検討する必要があるといえそうです。

2.子猫用の設計になっている

プレイサーキットは猫が手を入れてボールに触れられる部分があるのですが、その場所が結構狭い作りになっているのが残念でした。

子猫ならやすやすと手がはいるスペースですが、成猫の場合はなかなかボールに触れられず猫自身がもどかしく思っているように感じられるときも。
目の前にボールがあるのに取れないというストレスを猫に与えてしまうのは、かわいそうに思えるからこそ、改良の余地がまだまだあるおもちゃなのではないかと感じました。

ボール好きの猫にとってはたまらないおもちゃに★

http://weheartit.com/entry/280103910/search?context_type=search&context_user=LittlePrincessg&query=%E7%8C%AB

いくつかのデメリットがはありますが、プレイサーキットは猫にとってはひとりで思う存分遊べる素敵なおもちゃに映るはずです。
特に、ボール遊びが好きな子や何にでも興味を示してくれる子猫には最高のグッズになってくれるので、ぜひこれを機に留守中にも遊べるよう、購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

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