【忙しい飼い主さんにおすすめ】電動で遊べる猫じゃらし「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2」のレビューとは?

おもちゃ 猫の飼い方・知識

遊び好きな愛猫となかなか遊ぶ時間がとれないと、なんだか申し訳ない気持ちになってしまう飼い主さんも多いはず。
そんな方は電動のおもちゃで愛猫の狩猟本能を満たしてあげることもおすすめです★
今回は我が家の体験談をもとに「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2」のレビューをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2」の特徴とは?

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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2は電動で動くねこじゃらし。
ねこじゃらしが動く速さも初級・中級・上級・自動の4段階に分かれているので、活発な子猫からのんびりじゃれたいシニア猫まで遊ばせることができます。

さらに、ねこじゃらしの役割をしてくれる羽つきのスティックは目の見えにくい猫ちゃんにも配慮して、白黒カラーにされているのもポイント。
こうすることで、見失うことなくねこじゃらしを楽しませてあげられます。

そして、専用のシートを上からかぶせると、羽つきスティックが先端しかみえなくなるため、より猫ちゃんのハンター心が掻き立てられるという仕組みにもなっているのです。

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実際に使ってみて感じたメリットとは?

ぱくたそ
ではこれから実際にキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2を使ってみたときに感じたメリットやデメリットをご紹介していきたいと思います。
ただし、もちろん猫ちゃんには個体差がありますので、すべての子が同じような反応をみせてくれるわけではないということを、あらかじめご理解いただければ幸いです。

1.猫同士の激しいじゃれあいが減った

共働きな我が家は仕事で疲れて家に帰ってくると、どうしても猫と遊ぶ時間が持てないのが悩みでした。

そんな環境の中だったので、猫たちも猫同士で遊ぶことしかできず、時には「ギャー!」と鳴くような激しいじゃれあいをすることも…。
しかし、キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2はひとりでもじゃれられるため、猫もストレス解消になったよう。

おかげで猫同士の激しい取っ組み合いも減り、猫同士の仲もよくなりました。
じゃれる相手がいなくても精一杯心飽きなく遊べるのは、電動おもちゃならではの魅力だと思います。

2.脱出防止に役立った

室内飼いの猫飼いさんは、ドアや窓を開ける時に猫が脱出してしまわないか心配になるものですよね。
実際に我が家でもベランダに出る時、猫が脱出しないように相当な気をつかっていましたがキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2は、そんな悩みも解消してくれました。
ベランダに出ていく前やドアを開ける前にキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2の電源を入れると、猫たちがそちらにつられるので安全に外へ出られるというのは、とてもありがたかったです。

また、料理中などどうしても手が離せないときにも大活躍。
愛猫の構ってアピールやキッチンに入らせたくないときなども電源を入れれば気をそらすことができました。

3.自動モードの不規則さが猫に好評★

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2には自動モードといって、不規則に速さを変えてくれるモードがあるのも大きな魅力。
猫は同じような動きの電動おもちゃには慣れを感じて、早く飽きがきてしまうものですよね。

そんな猫の気持ちを理解してゆっくり動いたり、早く動いたりしてくれる自動モードは猫の好奇心をとてもそそるよう。
他のモードのときよりも我が家では食いつきがよかったです。

実際に使ってみて感じたデメリットとは?

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1.羽つきスティックの交換がない

ねこじゃらしの役割をしてくれる羽つきスティックは交換用が販売されていません。
我が家では夢中でじゃれているうちに羽がとれてしまって、ただの棒に。
さらには、じゃれすぎてスティックが行方不明になってしまうことも多かったように思います。

電動おもちゃは本体が高いため、なかなか買い直しに踏み切れる飼い主さんがいないと思います。
だからこそ、愛猫が長く遊べるように交換用のスティックを別売りで取り扱ってほしいと感じました。

2.毎日遊ばせるとやっぱり飽きちゃう…

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2は電動おもちゃの中でも不規則な動きをしてくれる方だと思います。
しかし、やはり連続で毎日遊ばせると猫も飽きてしまうのか、1週間もしないうちに電源を付けても無反応になってしまいました。

コスパが高い分、愛猫に遊んでもらえないと残念な気持ちが倍増してしまうので、自動モードの他にもう一工夫飽きさせない作りが欲しかったです。

けれど、一度飽きてしまった後でも3~4日程度日にちを空ければ、また反応してくれたので、これは電動おもちゃならではの仕方がないデメリットなのかもしれません。

3.タイマー機能が欲しかった

我が家では用事があるときや手が離せないときなど、猫の気をちょっと引きたいと感じた瞬間にキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 2を活用することも多かったので、タイマー機能がなかったのは地味に痛かったです。

特に我が家には飼い主さんがいなくなることに強い不安を感じてしまう「分離不安症」の子がいるので、家を出る時に甘えられることが多いのが悩み。
そんなときにキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2をタイマー付きでかけておけたら、寂しい思いを軽減できるかもしれないと考えていたのでちょっぴり残念な気持ちになりました。

値段は高いけれど猫にとっては嬉しいアイテムに♪

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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2は電動ということもあり、他のおもちゃと比べると値段は高くなっています。
しかし、様々なデメリットを感じはしますが、やはり買ってよかったと思えるおもちゃだったので、仕事で忙しい方はぜひ電動おもちゃを使って愛猫の気持ちを満たしてあげてみてくださいね♡

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